センター長挨拶

新宅教授経営教育研究センターは、製造業の経営問題に関する日本の中心的研究拠点となった「ものづくり経営研究センター」を発展させた組織です。「ものづくり経営研究センター」は現在でも経営教育研究センターの中のプロジェクトとして引き継がれています。本センターは、藤本名誉教授を中心に設立・発展してきましたが、2021年度より私がセンター長を引き継ぐことになりました。 現在、「ものづくり経営研究コンソーシアム」には日本の代表的な製造企業が28社ご参加いただき、毎月の定例研究会には80名近くが参加し、たいへん活発な意見交換がされています。
東京大学では産学協創の推進を標榜していますが、まさに知識交流と創造の基盤となるプラットフォームとして、このコンソーシアムが機能していると自負しています。これだけの規模で200回近く活発に継続している研究会は貴重な存在でしょう。最近では、ものづくりの分野だけではなく、イノベーションや営業活動についての研究も盛んになっており、センターのターゲットもより広く拡大するものと思います。今後も、様々な研究活動、産業界との連携、国際交流を広げていきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。

東京大学大学院経済学研究科
経営教育研究センター(MERC)
センター長 新宅純二郎