MMRC ニュース 2004.05.12 コンピューター産業研究会のお知らせ |
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第91回研究会開催のご案内 「デジタルコンバージェンスによるコンテンツとメディアの相補化 ―コンテンツ流通のための情報処理と基本形態―」 木村 誠 氏 新潟経営大学経営情報学部専任講師 日時:2004年5月14日(金)18:30〜21:00 ご報告は19:00開始となります。 場所:東大COE「ものづくり経営研究センター」 報告要旨 本研究は、娯楽映像コンテンツの消費を増大させるための情報処理の仕組みとして、デジタルコンバージェンスが可能とするコンテンツとメディア間の相補化に着目する。まず、供給側と消費側における情報処理である逐次相補化と並列相補化の二分類、次に、コンテンツとメディア間相補化の三分類を示す。コンテンツとメディア間の相補化の基本アプローチとして、同コンテンツ異メディア間相補化と異コンテンツ同メディア間相補化がある。この二つの基本アプローチから得られる計画的流通の基本四形態として、コンテンツパイプライン、メディアウェブ、メディアパイプライン、コンテンツウェブを提示する。そして、二つの基本アプローチの進行パターンとコンテンツ消費の進行パターンについて論じる。 拝啓 時下ますますご清栄のことと存じます。標記研究会を下記のとおり開催いたしますのでご案内申し上げます。 今回は新潟経営大学経営情報学部専任講師の木村誠氏に「デジタルコンバージェンスによるコンテンツとメディアの相補化 ―コンテンツ流通のための情報処理と基本形態―」についてご報告いただきます。 出欠の有無を5月11日(火)までにk.tahara@nifty.com(田原)までお知らせ下さい。 敬具 記 [日 時] 2004年5月14日(金)18:30〜21:00 ※ご報告は19:00開始となります。 [テーマ] 「デジタルコンバージェンスによるコンテンツとメディアの相補化 ―コンテンツ流通のための情報処理と基本形態―」 [報告要旨] 本研究は、娯楽映像コンテンツの消費を増大させるための情報処理の仕組みとして、デジタルコンバージェンスが可能とするコンテンツとメディア間の相補化に着目する。まず、供給側と消費側における情報処理である逐次相補化と並列相補化の二分類、次に、コンテンツとメディア間相補化の三分類を示す。コンテンツとメディア間の相補化の基本アプローチとして、同コンテンツ異メディア間相補化と異コンテンツ同メディア間相補化がある。この二つの基本アプローチから得られる計画的流通の基本四形態として、コンテンツパイプライン、メディアウェブ、メディアパイプライン、コンテンツウェブを提示する。そして、二つの基本アプローチの進行パターンとコンテンツ消費の進行パターンについて論じる。 キーワード:コンテンツマネジメント、コンテンツメタデータ、メディア産業 [報告者] 木村 誠 氏 新潟経営大学経営情報学部専任講師 [プロフィール] 昭和62年3月 日本大学理工学部物理学科卒業 平成11年3月 産能大学大学院経営情報学研究科修了 平成15年3月 東京大学大学院工学系研究科博士課程 先端学際工学専攻単位取得満期退学 昭和62〜63年 NTTソフトウェア株式会社通信パッケージ開発業務 平成1〜15年 株式会社日本科学技術研修所米国製ソフトウェア総販売代理店業務 平成14年3〜9月 Bertelsmann,Inc. Technical Consultant of CTO 平成15年4月 新潟経営大学経営情報学部専任講師 [場 所] 東大COE「ものづくり経営研究センター」 住所:東京都文京区本郷3-34-3本郷第一ビル8階 電話:03-5842-5501 (丸の内線本郷三丁目駅前みずほ銀行(本郷支店)が入っているビル8階 (最上階)です。 センターへの入り口は銀行側入り口とは反対側になります。) 地図 http://www.ut-mmrc.jp/access/default.html [参加費] ・一般 2,000円 学生 100円 ・GBRC会員は参加費無料。 [連絡先] 田原佳代子 TEL:03-3513-5036 (勤務先 株式会社デジタル経済研究所) E-Mail k.tahara@nifty.com コンピュータ産業研究会ホームページアドレス(URL): http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/shintaku/comken/index.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第91回(2004/5/14)コンピュータ産業研究会出欠票 いずれかに印を付けてください。 □一般 □学生 □GBRC会員 □出席 □欠席 お名前:
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