MMRC ニュース 2019.2.22 コンピューター産業研究会のお知らせ |
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「テクノロジー大変革時代をCES2019から読み解く」
二又 俊文 東京大学政策ビジョン研究センター
客員研究員(シニアリサーチャー)
日時:2019年3月14日(木)19:00〜21:00
場所:東京大学ものづくり経営研究センター
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第235回研究会開催のご案内
コンピュータ産業研究会の皆様
標記研究会を下記のとおり開催いたしますのでご案内申し上げます。
今回は、東京大学政策ビジョン研究センター
客員研究員(シニアリサーチャー)二又俊文様に
「テクノロジー大変革時代をCES2019から読み解く」
のご講演をしていただきます。
出席のお申込みは2019年3月12日(火)までに
akeyama@mmrc.e.u-tokyo.ac.jp迄お知らせ下さい。
記
【日時】2019年3月14日(木)19:00〜21:00
【報告者】二又 俊文(ふたまた としふみ)
東京大学政策ビジョン研究センター
客員研究員(シニアリサーチャー)
【テーマ】「テクノロジー大変革時代をCES2019から読み解く」
【要旨】本年1月8日から11日まで米国ラスベガスで開催された
CES(旧称コンスーマーエレクトロニクスショー)は52年の長い伝統を持つショーである。
しかし、CESは近年めざましい速度で世界最大のテクノロージーの祭典に変貌した。
本年も世界中から18万人の来訪者が訪れ、B2CからB2Bまで業態が拡大し
AI Deep Learningを織り込んだ様々な製品・サービス、ICT製品、映像製品、車関連
IoT, ドローン、ロボティクス、VR/ARなど幅広い展示が4500社によりなされた。
CESは変貌するテクノロジーの世界を映し出す格好の場となっている。
筆者はCESを毎年訪問し、各社トップの記者会見、キーノートスピーチ、
展示パビリオン訪問を行っているが、この数年の変化には驚嘆せざるを得ない。
今年は3つのキーワード、"mobile first, hyper connected, data-driven"から
現地撮影写真・映像も使いながら整理する。
【プロフィール】パナソニックでドイツ、シンガポールに海外駐在後、
パナソニックモバイル海外知財交渉責任者(CLS)、
イタリア知財管理会社日本法人社長を経て、
2013年より現職
特許庁グローバル人材育成プログラム講師
東大戦略タスクフォースリーダー育成コース講師
SEP研究会座長、シンガポールi2P Ventures相談役
三菱総研客員研究員
【場所】東京大学ものづくり経営研究センター
住所:〒113-0033
東京都文京区本郷 7-3-1 東京大学経済学研究科
電話:03-5841-0687
東京メトロ丸の内線本郷三丁目駅より徒歩6分、
都営大江戸線本郷三丁目駅出口4より徒歩3分
*東大構内へは「懐徳門」よりお入りください。
地図 http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/mmrc/access/index.html
[共催]
GCLプロジェクトインキュベーション機構/東京大学ものづくり経営研究センター
[参加費]
・一般 2,000円 学生 100円
・GBRC会員は会員特典で参加費無料。
・MMRCと情報理工GCLにかかわる教職員は参加費無料。
・東京大学の学生は参加費無料。
*GBRCネット会員登録の手続きなどについてご不明な点などございましたら
ご連絡下さい。GBRCのネット会員(個人準会員 年会費10,000円)は、
・GBRCのオンライン・ジャーナル『赤門マメジメント・レビュー』への論文の投稿
・GBRC主催・共催の講演会・セミナー等の受講料の軽減
といった特典が受けられます。 よろしくお願い申し上げます。
http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/shintaku/comken/
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第235回(2019/3/14)コンピュータ産業研究会 出席票
いずれかに印を付けてください。
□一般 □東大学生 □他大学学生
□GBRC会員 □MMRC関係者 □GCL関係者
お名前:
ご所属:
※お申込メールへの返信はしておりません 。
定員に達した場合のみ、お申込メールに返信いたします。予めご了承ください。