第126回研究会開催のご案内
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「ものづくり産業のデジタル化によって変化した電気測定器産業」
魚住智彦(ウオズミ トシヒコ)氏:
横河電機株式会社 通信・測定器事業部 基本計測器開発センター
マーケティングマネージャ
日時:2007年10月24日(水)18:30〜21:00
※ご報告は19:00開始となります。
場所:東大COE「ものづくり経営研究センター」
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標記研究会を下記のとおり開催いたしますのでご案内申し上げます。
今回は横河電機株式会社の通信・測定器事業部 基本計測器開発センター
マーケティングマネージャ 魚住智彦氏に
「ものづくり産業のデジタル化によって変化した電気測定器産業」
についてご報告いただきます。
出欠の有無は10月22日(月)までにk.tahara@nifty.com(田原)まで
お知らせ下さい。
記
[日 時]
2007年10月24日(水)18:30〜21:00
※ご報告は19:00開始となります。
[テーマ]
「ものづくり産業のデジタル化によって変化した電気測定器産業」
[報告者]
魚住智彦(ウオズミ トシヒコ)氏:
横河電機株式会社 通信・測定器事業部
基本計測器開発センター マーケティングマネージャ
[要 旨]
日本の電気測定器産業は1985年ころまではさまざまなアナログ電気製品の発展とともに
順調な成長をしてきたが、それ以降になると市場に大きな技術的な変化があっても電気
測定器市場全体が大きく成長することがなくなってきた。また情報通信バブルが崩壊し
て以降は電気測定器企業も事業の「選択と集中」をしていかなければ生き残れない時代
となってきた。
ものづくりの道具である電気測定器はデジタル化の影響を受けて大きな変化をしてきた
。その中で最も大きな変化は日本の電気測定器企業が「モノの提供から、知恵の提供」
に役割が変わってきたことである。電気測定器を使って製品開発や生産活動を行う企業
はますます「開発スピードと品質の向上」が求められてきており、電気測定器企業を単
なる道具の提供者ではなく、自社のビジネスパートナーとなることを期待するようにな
ってきた。
このような過程をさまざまな資料や実際の製品の変化で示していく。
[プロフィール]
1953年生まれ、1977年に横河電機に入社。
設計部門で計測システムや汎用測定器の開発に従事、1998年に開発リーダとして担当し
た任意波形発生器の販売のために営業部門に異動。
1991年にマーケティング部門に異動して新製品企画に従事する。さまざまな製品の企画
と事業立ち上げを行うが、記録メディア関連を主に担当してきた。
また、日本電気計測器工業会での中期予測の活動などにも長年関わってきた。
[場 所]
東大COE「ものづくり経営研究センター」
住所:東京都文京区本郷3-34-3本郷第一ビル8階
電話:03-5842-5501
(丸の内線本郷三丁目駅前みずほ銀行(本郷支店)が入っているビル8階
(最上階)です。
センターへの入り口は銀行側入り口とは反対側になります。)
地図 http://www.ut-mmrc.jp/access/index.html
[参加費]
・一般 2,000円 学生 100円
・GBRC会員は会員特典で参加費無料。
・MMRCスタッフ(MMRCの特任教員(教授、助教授、助手)、
特任研究員、MMRC関係学生)は参加費無料。
*GBRCの会計年度は1月〜12月になっております。
サーバ/システムも3月に切り替わりましたので
2007年度年会費をまだお支払いただいていない方は、お手数ですが、
http://www.gbrc.jp
「GBRCトップ」→「ネット・サービス」より、ネット会員登録をしていただくと
「会員登録いただき、誠にありがとうございます」
というメールが届きますので、そのメールのハードコピーをお持ちください。
年会費のお支払は銀行振込または当日会場でも現金で受け付けております。
ネット会員登録と年会費支払の確認をもちまして、
会員特典が受けられるようになります。
[連絡先]
田原佳代子
TEL:03-3443-7856
(勤務先 FreeGene株式会社)
E-Mail k.tahara@nifty.com
コンピュータ産業研究会ホームページアドレス(URL):
http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/shintaku/comken/index.html
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第126回(2007/10/24)コンピュータ産業研究会出欠票
いずれかに印を付けてください。
□一般 □学生 □GBRC会員 □MMRC関係者
□出席 □欠席
お名前:
ご所属: