第118回研究会開催のご案内
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
「中国液晶テレビメーカーの実態と企業戦略
―中国企業2社の事例―」
新宅純二郎氏: 東京大学大学院経済学研究科 助教授
善本 哲夫氏: 同志社大学講師 東京大学特任研究員
日時:2006年12月28日(木)18:30〜21:00
※ご報告は19:00開始となります。
場所:東大COE「ものづくり経営研究センター」
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
標記研究会を下記のとおり開催いたしますのでご案内申し上げます。
今回は東京大学 助教授の新宅純二郎氏(当研究会座長)、
同志社大学講師・東京大学特任研究員の善本哲夫氏に
「中国液晶テレビメーカーの実態と企業戦略―中国企業2社の事例―」
についてご報告いただきます。
年末のお忙しい時期とは思いますが、皆様のご参加をお待ちしております。
出欠の有無は12月25日(月)までにk.tahara@nifty.com(田原)まで
お知らせ下さい。
敬具
記
[日 時]
2006年12月28日(木)18:30〜21:00
※ご報告は19:00開始となります。
[テーマ]
「中国液晶テレビメーカーの実態と企業戦略
―中国企業2社の事例―」
[要 旨]
中国では2005年が薄型テレビ元年と言われ、急速に薄型テレビ市場が立ち上がってい
る。その市場で主役となっているのは、中国ローカルの企業である。液晶テレビは、
モジュラー型製品で中国企業が急成長する典型である。この急成長は、液晶材料設備
の日本企業、パネルを生産する台湾・韓国企業、画像エンジンチップを供給するアメ
リカ企業、最終製品であるテレビを生産する中国企業といった国際分業のうえに成立
している。本報告では、中国企業二社の事例をもとに、その歴史、戦略、新しい動向
について報告する。
目次 T はじめに
U モジュラー型アーキテクチャと中国企業
V 中国液晶テレビ市場の概況
W 中国液晶テレビメーカーの実態
X おわりに
[報告者]
新宅純二郎氏: 東京大学大学院経済学研究科 助教授
善本 哲夫氏: 同志社大学講師 東京大学特任研究員
[場 所]
東大COE「ものづくり経営研究センター」
住所:東京都文京区本郷3-34-3本郷第一ビル8階
電話:03-5842-5501
(丸の内線本郷三丁目駅前みずほ銀行(本郷支店)が入っているビル8階
(最上階)です。
センターへの入り口は銀行側入り口とは反対側になります。)
地図 http://www.ut-mmrc.jp/access/index.html
[参加費]
・一般 2,000円 学生 100円
・GBRC会員並びにMMRCスタッフ(MMRCの特任教員(教授、助教授、助手)、
特任研究員、MMRC関係学生)は参加費無料。
*GBRC2006年度年会費をまだご入金されていないようでしたらお手数ですが、
http://www.gbrc.jp
「GBRCトップ」→「ネット・サービス」 より、お手続き願います。
[連絡先]
田原佳代子
TEL:048-875-8377
(勤務先 株式会社デジタル経済研究所)
E-Mail k.tahara@nifty.com
コンピュータ産業研究会ホームページアドレス(URL):
http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/shintaku/comken/index.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第118回(2006/12/28)コンピュータ産業研究会出欠票
いずれかに印を付けてください。
□一般 □学生 □GBRC会員 □MMRC関係者
□出席 □欠席
お名前:
ご所属:
|
|