MMRC ニュース 2017.12.26

コンピューター産業研究会のお知らせ



コンピュータ産業研究会(第224回)のご案内


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「自動運転とネットワーク〜総務省の視点から〜」(仮)
鈴木 茂樹  
総務省 総務審議官(郵政・通信)

日時:2018年1月18日(木)19:00〜21:00
場所:東京大学ものづくり経営研究センター

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第224回研究会開催のご案内

コンピュータ産業研究会の皆様
標記研究会を下記のとおり開催いたしますのでご案内申し上げます。

今回は、総務省 総務審議官(郵政・通信)鈴木 茂樹様に
「自動運転とネットワーク〜総務省の視点から〜」(仮)
についてご講演いただきます。

出席のお申込みは2018年1月15日(月)までに
akeyama@mmrc.e.u-tokyo.ac.jp迄お知らせ下さい。

            記

【日時】2018年1月18日(木)19:00〜21:00

【報告者】鈴木 茂樹 総務省 総務審議官(郵政・通信)

【テーマ】「自動運転とネットワーク〜総務省の視点から〜」(仮)

【要旨】総務省にとって自動車運転システムの導入は
高度道路交通システム(ITS:Intelligent Transport Systems)
をつくるために、5省庁連携で進めていたプロジェクトの一環でした。
通信部門を総務省が、自動車の製造を経済産業省が、道路や橋の整備を
旧建設省が、新しい自動車のルールづくりを旧運輸省が、交通規制を
警察庁が担当する。この5省庁連携体制が、ITSのプロジェクトでは
早くからできていました。

世界的にもITS世界会議は1994年から毎年開かれていて、
2013年の日本での開催以降は、国内でも自動運転への
機運が高まってます。

これまで総務省は、レーダーや路車間、車車間通信のための
制度づくりに取り組んできました。
レーダーは車が周囲の障害物を検知するために欠かせないもので
2010年には24/26GHz帯UWBレーダーを制度化し
2012年には近距離から中距離までの車両の全周囲を高分解能で
検知できる79GHz帯高分解能レーダーを制度化しました。
この高周波のレーダーは、大人か子どもか、人か動物か
そういった対象物の形態がわかるくらいまで
性能が上がっています。

【場所】
東京大学ものづくり経営研究センター
住所:〒113-0033
東京都文京区本郷 7-3-1 東京大学経済学研究科
学術交流棟(小島ホール) 2階
電話:03-5841-0687
(東京メトロ丸の内線本郷三丁目駅より徒歩6分
都営大江戸線本郷三丁目駅出口4より徒歩3分
*東大構内へは「懐徳門」よりお入りください。)
地図 http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/mmrc/access/index.html

[共催]
GCLプロジェクトインキュベーション機構
東京大学大学院経済学研究科 経営教育研究センター

[参加費]
・一般 2,000円   学生 100円
・GBRC会員は会員特典で参加費無料。
・MMRCと情報理工GCLにかかわる教職員は参加費無料。
・東京大学の学生は参加費無料。

*GBRCネット会員登録の手続きなどについてご不明な点などございましたら
ご連絡下さい。GBRCのネット会員(個人準会員 年会費10,000円)は、
・GBRCのオンライン・ジャーナル『赤門マメジメント・レビュー』への論文の投稿
・GBRC主催・共催の講演会・セミナー等の受講料の軽減
といった特典が受けられます。 よろしくお願い申し上げます。

[連絡先]
明山 恵
03-5841-0687 
東京大学大学院経済学研究科経営教育研究センター
E-Mail  akeyama@mmrc.e.u-tokyo.ac.jp
コンピュータ産業研究会ホームページアドレス(URL):
http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/shintaku/comken/

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第224回(2018/1/18)コンピュータ産業研究会 出席票
いずれかに印を付けてください。

□一般       □東大学生    □他大学学生 
□GBRC会員   □MMRC関係者   □GCL関係者

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※お申込メールへの返信はしておりません 。
定員に達した場合のみ、お申込メールに返信いたします。予めご了承ください。