東京大学大学院経済学研究科 経営教育研究センターMERC経営教育研究センター
ものづくりインストラクター養成スクール ものづくりインストラクター養成スクール
中核人材育成事業
中核人材育成事業
産学連携製造中核人材育成事業について

東京大学大学院経済学研究科の「ものづくりインストラクター養成スクール」が、2005年度より始まった経済産業省の「産学連携製造中核人材育成事業」として採択されました。

「産学連携製造中核人材育成事業」とは、産業界と大学等教育機関が連携し、製造現場における中核人材を育成するための新たな人材育成システム構築のスタートアップを支援するものです。

ものづくりインストラクター養成スクールとは

藤本隆宏教授がコーディネーターを務める「ものづくりインストラクター養成スクール」は、正式名称を「ものづくり中核人材の指導力養成に向けたカリキュラム開発、及び実証実験」といいます。

団塊の世代の大量退職期(いわゆる「2007年問題」)を迎え、ものづくり現場の競争力をいかに保つかが、各企業にとって長期的な課題となっており、ものづくりベテランから若手への、また生産性の高い部門から低い部門への、ものづくり知識の移転が求められています。
本事業は、ものづくりベテランをものづくりインストラクターとして再教育することにより、「ものづくり知識を教えるプロ」として、指導力のある人材を育成します。

本事業では、ものづくり中核人材として、主に50代の現場管理経験者・技術者を対象としています。50代のものづくりベテランは、高度経済成長期、そしてその後の減量経営、海外工場の立ち上げ、国内生産革新と、 さまざまな経験を積んでおり、現場改善の知識やものづくり技術において高い潜在力をもっておられますが、一方でそれを社内で伝承したり異業種で応用するという指導力が不足していると考えられます。そこで本事業は、座学で汎用的な現場管理技術を体系的に学び、 また工場改善実習、指導マニュアル自作などを通して、指導力を養成することを目的としています。

藤本隆宏コーディネーターからの挨拶



「ものづくりインストラクター」は東京大学の商標(商標登録出願中)です。